水滸伝、ガンダムオリジン、カペタ、プルートの新刊が出ている。
いくつかは明日にまわそう。
リンク先のURLとは直接関係ない話だが、タイトルの通り個人的にはクリエイターにはちゃんと還元したいと思っていて、気に入ったものは還元できない形での取得は基本的にはしないです。(中古購入や、違法ダウンロードなど)
でも、買った後は割と自由に使っている気がする。人が自由にダウンロードとかできるような形はしないけど、例えば自宅や会社などでも利用できるように、複数のPCにそのデータを保存したり。
SONY VS Appleという構図が良いかどうかは分からないけど、Appleのしていることってのは、「クリエイターには、自分の作ったものがどれだけ売れたかがダイレクトにわかる仕組み。消費者は、その買った物をちゃんと楽しめる仕組み。」を提供して、リンク先でも書いている流通にイノベーションをもたらしたんだと思う。んで、余計な既得権益を排除したんだろうと。
今、日本では著作権管理団体が色々言っていて、話題になるけど、消費者がクリエイターにちゃんと還元しないでも良いなんて思っていないと思う。問題は、その間に立っている人たちが消費者が還元したものをちゃんとクリエイターに戻しているのかどうかが不明な部分があったりするからなんだろうと。だから、著作権管理団体の主張はなんか本来主張するべきことが違っているように思える。
Amazonの電子書籍リーダーの話は、期待していますが、小説とかはやっぱり本の方が手になじむなぁとおもうのと、収集欲が満たされるって思うのは、何か違っているでしょうか。あ、収集欲を満たすような電子書籍リーダーができれば良いのか。
Tags: Apple, http, ogura, SONY, クリエイター, タイトル, ダウンロード, 小説, 流通, 消費者, 話題
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