図書館本書評第十五回目は、松岡圭祐の千里眼 運命の暗示です。一応、千里眼三部作ってなっている3作目。2作目のミドリの猿がほぼ前半で、これが後半みたいな感じです。

そうだなぁ、、、面白いのは間違いないけど、やっぱり「本当にそんなことあるのか?」って思ってしまう。いや、小説に「本当かよ?」って言っても仕方ないんだろうけど。そういう意味では、世界観がちょっと広がりすぎた感じはします。

1作目の千里眼のときも思いましたけど、この人の作品って作品の3/4ぐらいは前フリで、クライマックスは残りの1/4のさらに2/3くらい。で、残った1/3ぐらいが後日談みたいな感じ(しかもそこにも仕掛けを残したり)っていう作風なんですかね。個人的には、後日談みたいのをちゃんとやるのは結構すきです。

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