図書館本書評第十七回目は、東海林さだおの「食後のライスは大盛りで」です。これまでずっと小説が続いて、ちょっと疲れたのでいやされそうなエッセイを選んでみました。

個人的にエッセイっていうと、原田宗典っをよく読んだのですが、やっぱりエッセイを書く人は、少々毒っけがあって、妙なところを掘り下げ、それを独特の文章にできないといけないのでしょうかね。原田宗典が好きな人は、この東海林さだおのエッセイも好きじゃないかと思います。

タイトルから想像できるように、食べ物ネタ結構多いです。二回に一回ぐらいは。1990年頃のエッセイなので、その古さもなかなか楽しい。読み終わって、目次を見直すと、あー、これも面白かったなぁと思い出します。