Archive for 10月 8th, 2012

映画 夢売るふたり 感想

で、最後は21:15から「夢売るふたり」です。予告見て気になっていたのですが、西川美和監督作品なのですが、女性の監督作品ってのは、エグいですね。俺が偏見でモノを言っている気もするけど、そう思いました。松たか子ファンは、この作品を観たほうがいいのかどうか。結構ビックリするシーンが見れますよ。俺には最初なんだか分からないシーンとかありましたから。

居酒屋の夫婦が、火事をきっかけに夫婦で結婚詐欺をするというそれだけで面白そうで、本当にこれも結末がどうなるのか全く分からなかった。ある程度、人間を描くんだろうなという気はしていたけど。とにかく、松たか子がおっかないです。告白の松たか子も怖かったけど、こっちはなんだろうね、女の人としての怖さか。

これ、結婚詐欺として女性がダマされる方を描いているけど、ぶっちゃけ逆にやられたら、俺は同じようになるかもしれない。でも、お金を出すかどうかはうーん。そこがなんか違うところなのかな。とはいえ、結婚に悩む田中麗奈の言葉とか、結構ずっしり来ましたよ。

この日は5本映画を観たけど、なんだか概ね「女性は強く、男は馬鹿だな」という共通のテーマがあったように思えます。んで、午後の3本は結婚や家族を扱っていて、それがなんだか自分にはずっしりきましたね。

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映画 鍵泥棒のメソッド 感想

18:50から四本目、本日の本命である「鍵泥棒のメソッド」。今、個人的には絶対外さない監督、内田けんじ監督作品です。いやー、やっぱり今回も面白かった。個人的に好きな映画の基準って「ラストシーンが予想できるか?」なんですけど、それがギリギリまで分からなくて、やっぱり良かった。全く分からないではなく、最後の方になると予想はつくんだけど、それがなんとなくニヤニヤ感を誘って、面白いんだよね。(あ、ちなみに微妙に予想は外されました。)

メインの堺雅人、香川照之、広末涼子、この3人が本当にいい感じで。やっぱり「上手い役者」っていう感じがよく出ています。これだけパンフレットを買って、そこでもかいてあったんだけど、広末涼子が普段とは違う感じのキャラで、それもまた良かった。これも、女性がある意味強い作品です。

人生が入れ替わる。でも、人の本質は何も変わらず、自分の出来ることで前向きに。香川照之演じる殺し屋が、記憶喪失から立てなおそうとしているところが、グッときました。広末涼子の編集者も真面目にとにかく取り組んでいるところが、自分なんかは尊敬するし。堺雅人の売れない役者は、なんだか自分をみているようです。そういう意味でも、見ていていろいろ考えたりしてしまう作品なんだろうな。

作品として、とにかく見ていて、楽しい。そして、もう一回見直したい作品ですよ。ということで、ブルーレイの購入決定です。早く出ないかな。

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映画 おおかみこどもの雨と雪 感想

16:15から三本目は、「おおかみこどもの雨と雪」です。個人的に予想はしていましたが、案の定泣きました。トイ・ストーリーもそうだったけど、こういうのは弱いな。

普通の親子ものとして考えれば、そんなに目新しいものでもないと思う。でも、そこに狼男の子供というアニメ的なエッセンスが入ったので、親の抱える不安や悩みがより明確に作品に投影されて、たぶん見ている人の心を揺さぶるんだろうなぁ。

自分自身は独身だし、親の気持は分からないけど、妹が結婚し子供を最近生んだので、その苦労も少し見ているし、自分の両親の心境がああいうものだったのかと思うと、やっぱりグッとくるものがありました。「母は強し」というのをまじまじと見せつけられ、やっぱり両親を考えてしまいますね。

もう公開されているのに、親子連れとかずいぶんお客さんも入っていました。周りでも割と泣いていたな。とりあえず、DVDとかブルーレイが出たら買おうかな。

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今週の汁物。最近、具沢山豚汁風を作って、冷蔵庫行き。

今週の汁物。最近、具沢山豚汁風を作って、冷蔵庫行き。

今週の汁物。最近、具沢山豚汁風を作って、冷蔵庫行き。
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映画 アウトレイジ ビヨンド 感想

続いて、11時35分からの二本目は、「アウトレイジ ビヨンド」前作はみていて、ヤクザ映画は基本的には自分には出来ない妄想だから、それはそれで結構楽しい。

なんか、たまたま公開初日の記事を読んでいて、「笑いの要素が前より多い」って北野武監督が言っていたというのがあり、ちょっと心配して映画を観ました。でも、結論から言えば、それは大丈夫だった。個人的には笑いの要素は無かったなぁ。

仁義なき戦いは、実は観たことないんだけど、こういう感じなのかなぁ。騙し騙され、策を打ち、策に溺れるというのが典型的な映画だった。

韓国マフィア(?)とかが出てきて、パチンコ店とか、なんとなく噂程度の知識ではリアリティを感じてしまいました。そういう意味でもうまく出来ていると思います。

とはいえ、観終わった後に、何も残らないという感じもする。例えば仁義なき戦いとかなら、観終わってなんとなく強くなったような気持ちになるんだろうけど、そういう訳でもなかった。その辺がちょっとヒットに繋がらない感じかもしれないなぁ。

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映画 るろうに剣心 感想

いくつか観たかった映画が溜まっていて、それがまだ公開中だから、久しぶりに映画館ひきこもりをやりました。

ということで、朝の9時から「るろうに剣心」をまずは。予告も見ていたし、割とキャスティングが好みだったので、ちょっと気になっていました。割と周りの評判も良かったので。

殺陣のシーンは良かったんだけど、ストーリーでちょっと盛り上がり感がなかったかもなぁ。上戸彩のあずみとかの時にも思ったけど、なんでこういう時には元格闘家みたいなひとがキャスティングされるんだろうね。仮面役キャラもさすがにもっとグロイ感じにはできないか。

武井咲も悪くないんだけど、単純に若いから声も若くて、それがどうしても神谷薫にはならなかった。もう少し登場キャラを減らしても良かったのではと。

あ、なんか全般的に否定的になってしまった。まぁ、ボリューム的には仕方ないか。かと言って連ドラでやられてもという気もするし。いや、それくらいのほうがいいかもしれなかった。

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