久しぶりに映画館ひきこもり。んで、ブログに感想を書くのもちょっと久しぶり。ちょいちょい見ていたんですけどね。ということで、1本目は「舟を編む」評判は良かったのですが、最初はどちらかと言うと恋愛物に近いのかなぁと、あんまり興味なかったのが正直なところ。

実際見てみたら、すごい「熱い」人たちの映画だった。こういうのをみると、松田龍平演じる主人公に、下宿先のおばあちゃんが「一生の仕事を若いうちに見つけられるのは幸せなことだ」というのはグッとくるし、辞書の監修をやっている先生の熱い思いで語ったり、取り組んだりしている姿勢。何より、主人公が人と関わる姿が、やはり熱い思いがあるからこそ、周りが感動し、賛同する。そういうのが作品としての共感を得ているんだろうな。

ああいう人と働きたい。ではなく、自らも仕事に取り込む以上、ああいう姿勢をまなび、そうならなければならないんだろうな。恋の話もあったけど、どちらにせよ「夢中」になることはいい事ですな。

映画館は、割りと高齢の人が多かったけど、社会人以上であれば、いろいろ考えて得るものがある作品だと思います。個人的には、池脇千鶴を久しぶりに見れたのが良かった。加藤剛をはじめ、演技派の人が多かったなぁ。黒木華って女優さんもいい感じだった。