Archive for category 図書館で借りた本感想

小説 ポジ・スパイラル 感想

服部真澄の「ポジ・スパイラル」を読みました。エクサバイトの時も思ったけど、ここまで調べて、「あ、本当に有り得そう」っていうレベルまで高める小説家ってすごいです。そういう意味では、今他の作品を読んでみたいと思う作家のひとりです。服部真澄は。

実際に、ここで書かれていることで、海の浄化とか本当にできるのかな。ぜひ、そうなって欲しいです。

で、個人的には「ポジ・スパイラル」っていう言葉が良かった。自分自身、「ネガティブ・スパイラル」なタイプなので、なんとかこういう「ポジティブ・スパイラル」な感じになりたいですね。

小説 密林レース 感想

レベル高い本読みの人は面白いのかもしれないけど、全然読んでいてハマれず、途中で断念します。

タイトルとジャケットだけじゃ分からないなぁ。

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小説 アンフェアな月 感想

作者の秦 建日子って男性だったんですね。

フジテレビで連ドラになり、スペシャルドラマになり、映画になった「アンフェア」の原作の流れを組む小説です。これも、長めの電車移動があったとはいえ、二日で読んでしまった。

作品そのものも面白いけど、あまり普通の小説では見ない演出が楽しめた。元々、テレビドラマの脚本とかを書く人なのかな。だから、ああいう表現を挟めるんだろうな。

最後まで読んでみると、しっかり最初の伏線も回収しているから、不満なく読めました。しかし、こうなるとこれの前の、推理小説

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エッセイ 明るいクヨクヨ教 感想

図書館で本を借りて読むときに、「あー、ちょっとのほほんとしたのも借りたい」っていうときに、借りるのが東海林さだおのエッセイ。まー、タイトルはいろいろあるのですが、まだ借りていないなぁって思って、今回は「明るいクヨクヨ教」を借りました。

1999年の発行みたいなんですが、なんか内容がいろんなことに、批判的で正直、あんまりのほほんとしなかった。ちょっと今回は残念。

小説 下北サンデーズ 感想

石田衣良は、人気小説家の一人だけど、読んでみるとやっぱり人気作家なんだなって思う。

下北サンデーズは、あまりにも分かりやすい構成と展開。新鮮!斬新!っていう感じて面白い作品ではない。でも、スラスラ読めてしまう。キチンと面白い。その辺が、人気小説家たるゆえんなんだろうなぁ。もう、二年くらい図書館通いしているけど、やっぱり人気小説家の作品は読みやすい。だから、人気なんだと思うね。

とはいえ、オチはあれで良かったのかなぁ。でも、あのオチをそう思うって事が、自分の性格を表しているのかもしれないなぁ。

ドラマは残念な視聴率だったみたいだけど、ちょっとみてみたいな。

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小説 エクサバイト 感想

ITに関わるものとしては、あり得ないってよりも、あり得るかもって方が大きかった。今のテラバイトの上がペタバイトで、その上がエクサバイトなんだけど、20年ぐらい前のHDDが80MBとかだったので、それを考えればあと20年ぐらいでエクサバイトの時代は来るだろうなぁ。

そう言う意味では視点は面白かったし、読んでいても不快ではなかったんだけど、なんか物足りないと言えば、物足りないか。

オチが出来すぎていたからかなぁ。

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小説 ララピポ 感想

途中で、読むの止めようかと思ったほど、なんか救われないなぁーって思いながら読んでいた。最後は、辛うじて死人とか出なかったからよかったけど。

結構飛ばしながら読んだ。だから、通勤三日ぐらいかな。

今は、これをどう映像化したかが気になっています。DVDを見て、それは別に感想を書きます。

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テストもかねて

iPhoneから更新しています。とりあえずテストもかねてですが、自宅サーバーで、Wordpressでblogサイトにしました。

ま、実際には裏テーマがあって、「VMware ESXiの利用して、複数サーバでの構築」「バックアップの構築」「iPhone、携帯電話への対応」あたりです。

なんかWordpressは、元々使っていたけど、年末になんかブームが起きて、情報が集めやすくなりました。日本語対応が変わったからとから、そもそもの使い勝手が上がったとかが、要因かな。

日記以外にも裏テーマについては、どんどん追記していきたいです。一応、バックアップ以外は対応していますから。

写真は、サンプルとして、今日返却した、図書館の本と、昨日のランチで食べたハンバーグを、ポラロイド風にしてみました。

あー、自己紹介とかもしないとなぁ。

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相棒に気をつけろ 感想

図書館本書評第三十三回目は、逢坂剛の「相棒に気をつけろ」です。逢坂剛さんの作品を読みたくて手を取りました。

前回の「金融探偵」どうように、基本的には短編小説集なんですけど、主人公が同じなので、テンポ良く読めます。あれかな、俺このタイプが好きかもしれない。

ただ、途中で相棒が双子ってことになってしまって、おいおい、そりゃないだろ、このあとどうすんだ?って思ったら、後半にもう一度双子のチャンスがあってまぁ良かったかな。

逢坂剛の長編も読んでみないとな。

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「金融探偵」 感想

図書館本書評第三十二回目は、池井戸潤の「金融探偵」です。なんだこのタイトルは?という勢いで借りました。

短編小説がうまいこと繋がって、一冊の本に。読んでいて楽しかった。まぁ、現実はこの主人公の生活はできないだろうけど、小説だからね。

一つ一つの話も、そんなに難しくないから読んでいてテンポもいいしね。あんまり金融の言葉ばっかりじゃないからってのもあるかな。このスタンスで長編小説を書いたら、面白い気もする。

島崎藤村の話はちょっと面白かったなぁ。うまいことネタをあわせたんだろうね。そういう単に金融っていうだけじゃないのがこの本の面白さですかね。

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