Posts Tagged ファンタジー

ブレイブ・ストーリー 下巻

図書館本書評第六回目は、ブレイブ・ストーリーの下巻です。つらかった上巻が終わり、ファンタジー冒険ものが中心の後半です。

えー、ラストで泣きました。いや、正確にはそのちょっと前のキ・キーマとミーナが「○○でね。」(読んでいない人のために伏せ字)っていうあたり。ロンメル隊長が最後で「○○」になったときも、ちょっとカッコいいと思ったなぁ。

上巻はちょっとあまりにしんどくって、読むのがつらかったけど、やっぱり全部通して読むとそのつらさも必要だったなぁと。映画、見直してみたくなりますね。

そういえば、ブレイブ・ストーリーってこのあと派生していますよね、それらはどうなんでしょうね。あと、宮部みゆきっていえば、ミステリーも多いので、今度はそこも読んでみようかね。


Tags: , , , , ,

ブレイブ・ストーリー 上巻

図書館本書評第五回目は、ブレイブ・ストーリーの上巻です。アニメ版の映画を先に見ました、大泉洋好きとしてはね。なんかぼんやりと、「ファンタジー冒険もの」っていうイメージが強かったので、まぁ楽しく読めるかなぁと。

そしたらです、上巻の前半はえらい重い。映画だと、両親の離婚っていうキーワードだけで進むのですが、なんでそうなったかが、えらいドロドロと書かれているんです。読んでいてつらくなるくらい。これ、小学生とか読んで、この部分はどうするんですかねぇ。

で、なんとか冒険編が上巻の残り半分からスタートするんですが、そしたらまぁだいぶ面白くなってきました。とりあえず、下巻をまた借りて読んでみます。


Tags: , , , , , , , ,

アキハバラ@DEEP

図書館本書評第二回目は、石田衣良の長編小説「アキハバラ@DEEP」です。

たまたま、読む時間が多めにあったのもありますけど、それでもずいぶん一気に読めた気がします。読んでいてスピード感がありました。最近の作家さんだからなのでしょうか。

秋葉原には時々行くし、俺もどちらかといえばオタク側の人間なので、お店の名前など情景が浮かびます。ただ、ちょっとだけ古い作品(2002年~2004年に書かれた)なので、今あるビルはありませんが、それはあんまり関係なく楽しめますね。

厳密に言えばファンタジーでしょう。今の段階ではできないだろうってことが書かれていますが、でもそれを補うだけの言葉が作品で綴られるので、リアリティを感じます。ひょっとすると、後何年かすると、未来を予見した作品になるかもしれないと思います。

ちょっとご都合主義のエンディングのような気もしますけど、その前に冷静に「自分たちのやることは、犯罪になってしまう、でも奪い返す、楽しいテロを」というところがあったから、ご都合主義のエンディングも受け入れた気がします。

ちなみに映画版をレンタルショップでDVDを借りてみたけど、やっぱり原作と違っていて、ちょっと残念だった。アキラの山田優はドンピシャだったけど。

そんなわけで、悪くはないです。ただ、このジャンルを知らないと楽しめないようなところも少しはあるかな。(知っていればよけいに楽しめるっていう感じかも。)


Tags: , , , , , , , , , ,